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プラチナリング作品集
*現在のコース内容と違うデザインも含まれます

手作りチタンリング:170611 手作り証明:No170611
体 験 者S 様
住   所:東京都
指   輪:プラチナ:薬指の指輪
コ ー ス:はーと&ハード:ライン等オリジナル
サ イ ズ:3mm幅x1.5mm厚=13.7号、11.8号
開始〜終了:11:00〜20:30
実質作成時間:約3H
一口コメント:本日は「はーと&ハード:指輪造りコース」お一人で2本の指輪造りでお申込みいただきました。新設の3mm幅x1.5mm厚の平角線を指のサイズに切断し、ガスバーナーで焼き鈍してプライヤーで丸めてロウ付けして輪に。その後は、芯金棒に通して金槌で叩いて真円に。そしてサイズを合わせたらデザイン削りの練習→本番へと進みます。プラチナのヤスリを弾くような硬さに手こずられた感はありましたが本番削りは順調にそしてスピーディーでデザインもしっかり削り上げられました お疲れ様でした。

手作り証明:No170521
体 験 者:O 様
住   所:栃木県栃木市
指   輪:プラチナ:結婚指輪
コ ー ス:はーと&ハード:甲丸
サ イ ズ:1.5mm:9.0号、6.4号
開始〜終了:9:45〜13:45
実質作成時間:約3時間
一口コメント:本日は、プラチナの結婚指輪「はーと&ハードコース」で作りにお越しいただきました。作業は、指の太さに合わせてプラチナ丸線を糸ノコで切断し、バーナーで熱して焼き鈍して柔らかくします。それを丸めてロウ付け(溶接)し手リング状に。次にプラスチックハンマーで軽く叩いてほぼ真円に。その後、余分な「ロウ」を削り落とし一旦磨き上げ、お二人にサイズ確認の後で金槌で叩いてサイズ合わせへ・・・という段取りでしたがこの時点でサイズがぴったり!=作業終了。
その後、Craftsman青野がヘラ締め作業をして指輪の表面を固く仕上げて更に磨き上げて完成となりました。作業的には、初めの内はお二人とも少し緊張気味でしたが、徐々に、自分らしさの中で微妙な調整を加えながら作業を進めておられましたね お疲れさまでした。

手作り証明:No161223
体 験 者:K 様
住   所:千葉県流山市
指   輪:プラチナ:結婚指輪
コ ー ス:はーと&ハード:槌目
サ イ ズ:---
開始〜終了:---
実質作成時間:---
一口コメント:大変申し訳ありません。H.P引越の際に、データを飛ばしてしまいました。

手作り証明:No160622
体 験 者:N 様
住   所:栃木県那須塩原市
指   輪:プラチナ:結婚指輪
コ ー ス:はーと&ハード:平打ち
サ イ ズ:1.8mm幅:14.0号、1.5mm幅:7.0号
開始〜終了:13:00〜18:00
実質作成時間:約5H
一口コメント:本日は、プラチナの結婚指輪「はーと&ハードコース」で作りにお越しいただきました。作業は、指の太さに合わせてプラチナ丸線を糸ノコで切断し、バーナーで熱して焼き鈍して柔らかくします。それを丸めてロウ付け(溶接)してリング状に。芯金棒に通して金槌で叩いてサイズ調整をしながら平打ちに整えていきます。その後、金槌の跡を平ヤスリで削り落として平打ちリングの作業終了です。お二人とも一つ一つの作業に練習も含めてじっくり取り組んでいただき順調な作業進行となりました。日常の暮らしではまずありえない「プラチナを削る」という経験と、その粘りと硬さによるガサガサという感触が良く分るヤスリ掛けでしたでしょ お疲れさまでした。追伸:14号指輪の13号へのサイズダウンが必要でしたら気軽にお知らせくださいね。


手作り証明 :No160327
体 験 者 :T 様
住   所 :福島県白河市
指   輪 :プラチナ
コ ー ス :はーと&ハード:槌目コース
サ イ ズ :1.8mm径丸線:11.6号、16.6号
開始〜終了 :13:00〜17:30
実質作成時間:約4H
一口コメント:本日のお二人は、プラチナリングの手作りにお越しいただきました。今回は、素材に丸線を使用する新コースでの一日教室となりました。作業的には、1.8mm径丸線を指のサイズに糸鋸で切りバーナーで炙って焼き鈍して柔らかくし、芯金棒に巻き付けて合わせ目を合わせた後、そこを糸鋸で再度切った後にロウ付け(溶接)作業=輪に。その後、芯金棒にリングを通 し金槌で叩いて真円に。さらに、イモ槌で叩いて槌目模様を施しながら指のピッタリサイズに合わせていただきました。最初のうちは、彫金作業による指輪造りにプレッシャーを感じられていたようですが、作業が進むに連れ「自分らしさ」が出てきて次第に、工具や作業をコントロールされるようになってきました。槌目の本番作業では綺麗な槌目が施され、リングサイズもじっくりピッタリサイズに調整していただけました。作業工程はじっくり&時間的にはスピーディーな一日教室となりました お疲れさまでした。



手作り証明 :No151031
体 験 者 :I 様
住   所 :神奈川県川崎市
指   輪 :プラチナ
コ ー ス :はーと&ハード(特別:ウエーブ)
サ イ ズ :3mm幅:11.0号、11.7号
開始〜終了 :13:00〜25:30
実質作成時間:約11H
一口コメント:本日のお二人は、プラチナでの結婚指輪の手作りにお越しいただきました。ご要望は、石入りの婚約指輪に巧くカーブを合わせて作りたいのことで、通常の削り出してのウェーブではなく素材をくねくね曲げてウェーブを作る特殊な制作方法を取りました。
 はーと&ハードコースでは、素材からリング原型を造り、金槌で叩いてサイズを合わせた後、ヤスリで甲丸に削って作業終了となります。
 まず最初に、指のサイズに切ったプラチナをバーナーで焼き鈍し・・・、今回は通常の流れとは異なり、素材を焼き鈍した後にウェーブを想定してくねくね曲げた後素材の両端がピッタリ接するように三角に削ります。プライヤーで丸く曲げた後、芯金棒に巻き付けて栗の形に曲げた後、台に載せて木槌で叩いて両端を合わせます(その後、両手で摘んで強い力で調整)。
 その合わせ目を糸ノコで切って綺麗に調えたらロウ付け(溶接)作業。
 その後、芯金棒に通して木槌で叩いてほぼ真円に、余分なロウを削り落とし、一旦リング内側を仕上げた後更に叩いてサイズ合わせ。
 その後は、ウェーブの形を整えながら、一つは、婚約指輪のカーブに合わせながら甲丸に形を整えて作業終了でその後クラフトマンの磨き仕上げ作業です。
 お二人とも、ややこしい作業を頭を整理しながら理想の形に作り上げていただきました。11時間の時間はあっという間に過ぎましたが、その間、ウェーブという抑え難い形にてこずる場面もありましたが全体的に順調に作業を前に進められ、後半には「自分が作っている」という自然な作業をしておられましたね お疲れさまでした。



手作り証明 :No150802
体 験 者 :I 様
住   所 :栃木県宇都宮市
指   輪 :プラチナ
コ ー ス :はーと&ハード(甲丸)
サ イ ズ :2.5mm幅:13.0号、15.0号
開始〜終了 :10:30〜18:30
実質作成時間:約6H
一口コメント:本日のお二人は、プラチナでの結婚指輪の手作りにお越しいただきました。
 はーと&ハードコースでは、素材からリング原型を造り、金槌で叩いてサイズを合わせた後、ヤスリで甲丸に削って作業終了となります。
 まず最初に、指のサイズに切ったプラチナをバーナーで焼き鈍し、芯金棒に巻き付けて栗の形に曲げた後、台に載せて木槌で叩いて両端を合わせます(その後、両手で摘んで強い力で調整)。
 その合わせ目を糸ノコで切って綺麗に調えたらロウ付け(溶接)作業。
 その後、芯金棒に通して木槌で叩いてほぼ真円に、余分なロウを削り落として更に叩いてサイズを広げ、一旦リング内側を仕上げた後更に叩いてサイズ合わせ。
 その後は、甲丸の形になるようにヤスリ掛け・・・細密ヤスリで形を整えて作業終了で、その後はクラフトマンの磨き仕上げ作業です。
 お二人とも、ヤスリ掛けが上手でしたね。腕の重さを十分に乗せて重たいしっかりした音で削っておられました。それにより、短時間のうちに甲丸にたっぷり削って丸みの強い形に削り上げられています。作業全般でも安定感があり各工程をじっくり噛みしめていただけたように感じられました  お疲れさまでした。



手作り証明 :No150731
体 験 者 :T 様
住   所 :栃木県大田原市
指   輪 :プラチナ
コ ー ス :はーと&ハード(槌目)
サ イ ズ :3.0mm幅:7.8号、25.0号
開始〜終了 :12:30〜19:00
実質作成時間:約5.5H
一口コメント:本日のお二人は、プラチナでの結婚指輪の手作りにお越しいただきました。
 はーと&ハードコース(槌目)は、素材からリング原型を造って槌目模様を打ちながらサイズを合わせた段階で作業終了となります。
 まず最初に、指のサイズに切った平角材をバーナーで焼き鈍し、プライヤーを使って栗の形に曲げて台に載せて木槌で叩いて両端を合わせます。
 その合わせ目を糸ノコで切って綺麗に調えたらロウ付け(溶接)。
 その後、芯金棒に通して木槌で叩いて真円に、更に叩いてサイズを広げイモヅチに持ち替えて槌目模様を打ちながらサイズを合わせて作業終了。
 その後はクラフトマンの磨き仕上げ作業です。
 プラチナは思ったよりも硬て叩いても叩いてもなかなかサイズが拡がりませんでしたね。
 ちょっとしたミスにより行った二度目のロウ付け等一連の作業はとてもスムーズで安定感がありました。もうお一方は初めの頃は作業に対する一生懸命さと戸惑いも感じられましたが、ある段階を過ぎたらとても伸び伸びと自然体で作業されるようになっておられました  お疲れさまでした。


手作り証明 :No.141123
体 験 者 :S 様
住   所 :栃木県真岡市
コ ー ス :プラチナ
工   具 :はーと&ハード(ウェーブ)
サ イ ズ :2.0mm幅:20.0号、10.6号
開始〜終了 :10:30〜18:00
実質作成時間:約6H
一口コメント:本日のお二人は、プラチナリングでの結婚指輪の手作りにお越しいただきました。コースは素材からリング原型造りを行いデザインを削っていただく「はーと&ハードコース」です。最初にバーナーで素材を焼き鈍し、素材を3/4回転捻ってから芯金棒に巻いて両端を木槌で叩いて合わせた後、その合わせ目を糸ノコで切って綺麗に調えたらロウ付け(溶接)。その後、芯金棒に通して木槌で叩いて真円に、更に叩いてサイズ合わせ。その後は、メビウスの仕上げ削りとヤスリの扱い方の説明・練習削りへと進み、いざ本番。
その後はクラフトマンの磨き仕上げ作業です。
プラチナは思ったよりも硬かったので捻るのにてこずりましたが工夫して何とか3/4回転捻りました。サイズ合せ時には叩く方向が原因でロウ付けが外れ掛けた為お二人とも2度目のロウ付け作業。それに加えて、焼き鈍しも繰り返してサイズ合わせ完了。更にヤスリ掛けでメビウスの形の修正削りヘと進みようやく完成。お二人とも気持ちを集中させて一所懸命造り上げた結婚指輪、達成感も一塩ですね お疲れさまでした。


手作り証明 :No.140608
体 験 者 :H 様
住   所 :茨城県水戸市
指   輪 :プラチナ
コ ー ス :デザイン:リューター=終了
サ イ ズ :3.0mm幅:#11.0、#17.0
開始〜終了 :11:00〜22:30
実質作成:約9.5H
一口コメント:本日のお二人は、プラチナリングでの結婚指輪の手作りにお越しいただきました。コースは素材からリング原型造り、その後オリジナルの模様を彫る「リューターデザインコース」です。まず素材の切断から始まり、フイゴを踏んでのバーナーワークでプラチナを焼き鈍して柔らかくし、芯金棒で丸めて叩いて両端を合わせた後、その合わせ目を糸ノコで切って整えたらロウ付け(溶接)作業。その後、芯金棒に通して木槌で叩いて真円に、更に金槌で叩いてサイズ合わせ。その後、リューターでの模様彫りの練習。しっかり練習しコツを覚えてからの本番彫りで作業終了。
その後はクラフトマンの磨き作業です。
指輪の原型造りでは、お二人共各工程を一つずつ着実に前に進められました。指輪のサイズ合せも上手に調整され、リューターでは、練習時間をしっかり掛けて本番前にはミスしないコツを掴まれました。デザインは、2つのハートで四つ葉のクローバーもイメージ。長い時間にもめげず一生懸命に取り組んでいただきましたね お疲れさまでした。

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