料金と作業のポイント
料  金
 各料金表には、素材費・指導料・磨き仕上げ料の全てが含まれた金額が表示されています。

お支払い
 当日、作業終了後に全額を現金でお支払いください(クレジットカードは使えません)。

お申し込み:完全予約制
 一日教室は、完全予約制で一日一組の受入れとなります(一日教室は、当日のお申し込みはお受けしておりません/手作り体験は、当日でも可否をお問い合せ下さい)。

開始希望時刻
 開始時刻に遅れて来ても大丈夫ですので、無理せずに安全運転でお越しいただける時刻をご指定ください。

キャンセル or 日程変更
 当工房では「一日一組」しか予約をとらないため為、先約がある場合には後からのお申し込みはお受けしていないことをご考察いただき、キャンセルや日程変更をせずに済むよう無理な計画を立てぬようお願いいたします。

昼 食:
お弁当をお持ちください(工房の近くには飲食店がありません)。
那須インターからの県道17号線(那須街道)沿いに、コンビニが2軒あります。
お昼タイムは、12:30〜13:30迄の30〜45分程です。

休 憩:
16:00頃に15分間程の休憩があります(お出しするポットのお湯は“ミネラルウオーター”です)。

ビデオ撮影:
ビデオ撮影や写真撮影は自由に行ってください。

付き添い、お子様:
手作り一日教室は、一日一組しか受け入れませんので、ビデオ撮影の為の同伴者や、お子様連れでも大丈夫です。お子様連れの場合、お子様の動きに気を取られて時間が余計に掛かることが想定されます(お子様の安全は、ご両親が確保してあげてください)。フォームでのお申込みの際には「備考欄」、お電話ではその人数等をお知らせ願います。

初心者&不安:
 これまでに造られた方のほぼ100%が始めての方です。手先が器用な方、造る事が好きな方、そうでない方・・・状況はそれぞれに違いますが、クラフトマンが丁寧に分りやすく何度でも解説・手本をお見せしながら進め、たっぷり練習した後でじっくり本番作業を行っていただきます。

工具を巧く扱うコツ:
 クラフトマンの工具扱いは“ベターorベスト”なので、その真似をすれば(同じように扱えば)巧くいきます。
 工具の扱い方のコツを解説中のクラフトマンの一挙手一投足を、注意深く五感で掴み取りそれを練習や本番で活かしてください。
 目で見る時には、細かな部分までよく見て掴み取って下さい。耳で聞くときには、音の質を聞き分けることが大事です。

作業中の傷:
 キズの度合いによりますが、浅いキズなら沢山あっても仕上げの段階で消し去ることができますが、小さくても深いキズは、消し去ることは難しいです。
 深いキズは、気の緩みから生じる事が多いので大事な作業中には気を抜かないこと。深いキズができてしまったときには、活かす方向で考える。
 活かせなかった深いキズは「良い想い出」となります。

仕上げ:
 磨き仕上げは、クラフトマンが行います。

チタンリング造りのポイント
サプライズで造りたい方へ
 正確な指のサイズが必要です。チタンリングは、サイズを縮めることはできません。又、サイズを伸ばす事は可能ですが“作り直し”とほぼ同じ作業工程の為、高額な有料となりますので予めご了承ください。糸や紐やテープを指に巻いて測ってこられる方も居られますがほとんどが大きく違ってます。

チタンの指輪を手作りする難しさ
 チタンは、硬いためにヤスリ等での切削が難しく、金属の安定性が高い(=金属アレルギーに安心)ためにロウ付け(接合)等、通常の指輪作りの作業を行うことが困難な素材です。
 創作銀工房おたんこ那須!では、これまでに大勢の方を手作り体験教室に受入れてきた実績・経験と共に、沢山の作品造りの経験とノウハウの積み重ねにより、一般の皆様に対し【チタンの指輪の手作り一日教室】を実施することにいたしました。
 チタンで指輪を造ることの難しさは何と言ってもその“硬さ”にあります。腕の重さをヤスリに乗せ押さえ込むようにし、更に気持ちを集中させていないとヤスリの刃が立たないのです。
 しかし、チタンという素材の特性を理解すれば良いのです。チタン素材の硬さに慣れてしまえば作業は難しくても作ることが出来るのです。

デザインの違いと料金設定
 お造りいただくデザインの違いにより、制作作業と仕上げ作業のそれぞれに掛かる時間と難易度が変わりますので、料金には違いを設けています。

素 材:Titanium995について
 チタニウムは貴金属ではありませんが、「指輪には最適」とも言える本質的な性能を備えた素材です。
 当工房が使用する「Titanium995」は、99.5%=チタニウム、0.5%=不純物という高純度の素材です。

刻 印:Titaniumの刻印は打ちません。

指輪の内側への文字彫り:無料サービス
 チタンの指輪は、3mm幅以上の指輪で10文字程度の彫りが可能となります(手彫りします)。

 :石入れは不可です。

カラー:ライン、内側の発色
 バーナーで熱して発色させます。低い温度→黄色→黄土色→オレンジ→ワインレッド→赤紫→紫→青紫→濃い青→水色→金色→汚れた銀色→高い温度。指輪の温度を高めていくことで色が変化していきます。特に黄色・ワインレッド・紫色は低い温度で発色するせいか色の安定性が悪いようで、使っていくうちに色が濃くなっていく傾向があります。又、指輪内側の発色も、使っていくうちに指と擦れて色がくすんでいく傾向にありますことを予めご了承ください。

仕上げ:磨き仕上げは、クラフトマンが行います(表中の作業時間の他に、指輪1本=20〜30分程掛かります)。

シルバーリング造りのポイント

サプライズで造りたい方へ
 正確な指のサイズが必要です。糸や紐やテープで指の外周を測ってこられますが、ほとんどが大きく違ってました。

素 材:Silver950について
 当工房で使用するSilver950は、シルバー=95%、銅=5%が含まれる合金で、シルバーリングを手作りするのに最適な硬さと柔らかさを兼ね備えた純度の素材です。

素 材:4mm幅、5mm幅、6mm幅、8mm幅。 x 2mm厚。
 それぞれの線幅により、造りやすいで座員も違ってきますが、結婚指輪では4mm幅のシンプル系が好まれ、ペアリング造りになりますと好みの幅は分かれます。

作業時間について:お二人で実施の場合
 この体験コースは、クラフトマンが指輪を一つ作りながら各工程を一緒に進めていきますので、大体この時間で終了することが出来ます。体験される方の技量により完成までに要する時間が変わりますことを予めご了承ください。

刻 印:指輪の内側に「Silver」の刻印を打ちます。

文字彫り:指輪の内側へのイニシャル等の文字手彫りは、12文字程度まで可能です。

 :石入れは不可です。

仕上げ:磨き仕上げは、クラフトマンが行います(指輪1本=20分程)。


プラチナリング造りのポイント
サプライズで造りたい方へ
 正確な指のサイズが必要です。糸や紐やテープで指の外周を測ってこられますが、ほとんどが大きく違ってました。

素 材:Pt900について
 当工房で使用するPt900は、プラチナ=90%、パラジウム=10%が含まれる合金で、プラチナリングを手作りするのに最適な硬さと柔らかさを兼ね備えた純度の素材です。

素 材:1.5mmの丸線、1.8mmの丸線について
 当工房がプラチナリング手作り体験教室で用いる「Pt900:1.5mm丸線、1.8mm丸線」は焼き鈍して柔らかくする事により指で曲げられる太さです。その為、色々な工具を使わずに済み工具の説明時間や練習時間も省くことが出来、何方でも短い時間のうちに完成させることが出来ます。丸線は叩いたり削ったりの作業をする事により槌目模様や四角い形にする事が出来ます。そして、作業中に金槌で沢山叩かれる(鍛造)ことによりプラチナがギュッと絞まった変形に強い指輪となります。

作業時間について:お二人で実施=3時間程
 この「はーと&ハード:指輪造りコース」は、クラフトマンが指輪を一つ作りながら各工程を一緒に進めていきますので、大体この時間で終了することが出来ます。制作される方の技量により完成までに要する時間が変わりますことを予めご了承ください。

刻 印:指輪の内側に「Pt900」の刻印を打ちます。

文字彫り:指輪の内側へのイニシャル等の文字手彫りは、細い指輪のため不可です。

 石 :石入れは不可です。

仕上げ:磨き仕上げは、クラフトマンが行います(指輪1本=20分程)

指輪のサイズについて

 当工房では、手作り一日彫金教室を実施しておりますが、その大半がリングの制作をご希望されます。その関係で、これまでに大勢の男女の“手・指”を拝見させていただき「色々な指があるものだな〜〜」とつくづく感じております。

・ピッタリサイズの認識:水で手が濡れているときに手を振って水を飛ばすという動作をしたときに、付けている指輪が外れて飛んでいってしまっては困ります(これが、第一の基本)。指輪を外すときに“アレッ、外れない”といった事でも困ります。指の根元から指輪を外そうとしたときに、スーッと真っ直ぐに引いて関節を通 過するのではなく、関節の手前で軽く2回程度指輪を回しながら抜ける感じがピッタリサイズということになります。

 ジュエリーショップでもアクセサリーショップでも、一般 的に1号刻みのリングサイズで販売されています。が、果たして人間の指は1号刻みになっているのでしょうか(そんなことはありませんね)。では、何故1号刻みなのかという視点で考えた場合、“制作者・販売者側の生産効率・収益効率”ということがすぐに判ります。つまり、売る側の都合に合わせて買っている人たちがほとんどだということに気が付きます、

 従いまして、指輪は0.1号単位で合わせなくてはピッタリサイズをお造りすることはできないのです(でも、それだけでは足りません)。人間の指には男女を問わず色々な指の状況があります。その要素は、関節と指の根元の太さのバランスにあります。
・関節の太い人:体育会系の若者やガテン系の皆さんの多くは筋骨隆々とまではいかなくても関節の大きな(太い)人がほとんどです。痩せている人も、指の肉付きが少ないため関節の方が太いという方が多く居られます。
 関節の太い方は、指輪が関節を抜ける具合に注目してサイズを決めなければなりません。この場合、指輪は指の根元ではゆるゆるの状態になってしまうためできるだけ小さなサイズを選び、リング内側の角を多めに面 取りして関節を通過する際の抵抗をできるだけ軽減するよう工夫する必要があります。

・根元の太い人:この指は関節での抵抗がありませんので、当然“抜けやすい指”ということになります。根元で少し緩めのリングが楽で良いのですが、それだと手を振ったときにリングが飛んでいってしまいます。従いまして、少しきついくらいが丁度良いということになります。この場合、リング内側の角の面 取りは少なめにして、抜ける際の抵抗を増すよう配慮する必要があります。

・むくみ:人の指は、時間帯によってむくんで太ったり、むくみがとれて通 常に戻ったりしていますので、その“むくみ感覚”を普段から把握していると、サイズを決める際に間違いがありません。また、むくみが無い状態でサイズを決める際の注意点は“むくんだときの圧迫感”も想像する必要があります。
・人それぞれ:普段の習慣(以前、指輪を落としたことがある等のトラウマ?)のせいだと思うのですが、関節の手前でぎゅっぎゅっと5〜6回リングを回して外すのが丁度良いという方も居られます。
・将来の体型:人間誰しも中年になるとお肉がついてきます。また、若い人でも太ったり痩せたりの体型変化が起こりますので、自分は将来どっちになりやすいのかを考えながらサイズを決めることも必要です。
 *以上のようなことを考えた場合、ショップでの1号刻みのリング販売が如何に乱暴な販売方法かがご理解いただけると思います。また、ショップでオーダー制作を依頼する場合にご自身の指の状況(特徴)を十分に伝えておかなくて、サイズは合っているのに抜け難いとか抜け易いという不具合が起こってしまいます。
 *当工房の指輪(結婚指輪含む)手作り一日教室では、“貴方のピッタリサイズ”で作成していただいております。
 *結婚指輪等メモリアルリングのオーダー制作をご依頼の際には、那須観光も兼ねてお越しいただき“指の状況”を把握させていただきたく思います。
 *当工房で販売中の指輪につきましては、お買い求めの際に少しお時間をいただき、貴方のピッタリサイズに調整させていただいております。


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