手作り指輪工房おたんこ那須!
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シルバーリング:埼玉県:作品集

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06.06.06
手作り証明 :No.060606
体 験 者 :A 様
住   所 :埼玉県岩槻市
コ ー ス :指輪=6mm:プレミアムライン
開始〜終了 :13:00〜23:00
実質作成時間:約9H
一口コメント:本日のお二人は、ペアデザインリングの手づくりです。リングの両側にやすりで筋を刻みトップ部にはイニシャル、アンダー部にはハートを切り抜く予定で始まりました。お二人とも、リューターの練習に時間を費やしあっという間に夕方の5時を過ぎ、フッと気が付けば「リューターよりもヤスリの方がメイン作業・・・」ということに思い直し、再びヤスリの練習ッ!ヤスリで筋を刻み始めたころにはすでに6時過ぎ〜〜。左のリングは、2本の筋を刻むのに苦労しましたね。刻み始めの段階でヤスリの安定度と押さえ込む力が若干弱かったことが、後々まで時間を掛けることになりました。結果 、アンダーのハートは断念しましたが、リングの内側にはしっかりとハートが刻まれています(^-^)v。右のリングは、練習の時から安定感のある良い音を出していたのでクラフトマン自身は安心感を持ってみていたのですが、ご本人は本番で慎重に慎重に・・・。。それでもそつのない作業で予定の作業は全てやり遂げましたね上手だったと思います。。お昼も食べぬ ままに時間オーバーの作業、さぞ疲れたことでしょう。


手作り証明 :No.060504
体 験 者 :U 様
住   所 :埼玉県三郷市
コ ー ス :指輪=6mm:ヤスリライン
開始〜終了 :11:00〜17:30
実質作成時間:約5.5H
一口コメント:本日のお二人は、一見シンプルだけど作業的には神経を使うデザインリング手づくりです。左は、甲丸にクロスを削り出し。まず最初に端から1.5mm位 のところにラインを一周させ、ヤスリで少しずつ削りつつ周回を繰返しながら深くしていきました。その後は、角を落とすように平ヤスリで周回させながら面 取りし甲丸に削リ上げました。一ヶ所を深く削ることなく周回させながら少しずつ削りましたので、大きな凹凸 もなく綺麗に仕上がりました。右は、3本ラインを間隔を合わせて削り出し。今まで、2本ラインを削る人はおられましたが、3本ラインはお初!それだけ整ったラインを削り出すことは難しいのです。最初にちょこっと刻みミスをしましたが、その他は丁寧な作業でした。お二人ともに、ラインの曲りや幅の均一にまで気を配りクオリティの高い造りとなっています。終わりまで気の抜けない作業だったでしょ お疲れさま。


手作り証明 :No.060430
体 験 者 :I 様
住   所 :埼玉県
コ ー ス :指輪=4mm:ヤスリライン
開始〜終了 :10:30〜14:00
実質作成時間:約3H
一口コメント
:本日のお二人は、ペアリングの手づくりです。デザインは、トップに斜め線2本、リング周囲に2本線を削り出すシンプルリングです。作業的には三角ヤスリ1本で慎重に削り出す事になります。両リングともに、4ミリ幅の中にバランスよく2本のラインを削り出してあります。また、斜め線2本も平行がとれていてgoo!。ふっと気が抜けたときに付いたのでしょうか所々にヤスリがずれて付けたキズがありましたね〜、でも丁寧な作業でもスピーディーに仕上がりました。神経使ったでしょ、お疲れさま。


手作り証明 :No.060307
体 験 者 :K 様
住   所 :埼玉県桶川市
コ ー ス :指輪=6mm:リューター
開始〜終了 :11:00〜18:45
実質作成時間:約6H
一口コメント:本日のお二人は、ペアシルバーリングの手づくりにお越しいただきました。本日の作業はリューターオンリーとなりましたのでヤスリは使っていません。従いまして、ヤスリ説明の時間をリューター取り扱いのコツの方に集中しての指導となりました。両リングともに、リング全周に四角っぽい(少々アバウト)彫りを施してあります。一見単純な作業のように思えるかもしれませんが、大きな刃でがばっと一度に彫ることは出来ませんので、球状の小さな刃で凸 凹を作らぬように注意しながら段々と深くしていく必要があります。更に凹面 の光りの変化を察しながら凸凹の調整をして滑らかに仕上げていきます。 作業(左のリング)的には、リューターのコツを掴むまでにはみ出したりしてキズを付けてましたが、最初の段階からしっかり深く彫られていて、インパクトのあるデザインに仕上がりました。右のリングは始めから四角を意識して彫りましたので、中央を巧く凹ませて優しい光となっています(はみ出しも少なく慎重で上手でしたよ)。今日は沢山彫ったので「指」が疲れたことでしょうね、お疲れさま!


手作り証明 :No.060121
体 験 者 :S 様
住   所 :山梨県・埼玉県
コ ー ス :指輪=4mm幅:プレミアムライン
開始〜終了 :10:30〜18:00
実質作成時間:約6.5H
一口コメント:本日のお二人は、難しい〜〜チャレンジとなりました。TとRを合体したロゴを彫りこむことが、リング幅=4mmという制限内では難しかったですね。でも、時間ぎりぎりまで一生懸命に練習を繰返し、気合いを入れてのチャレンジとなりましたが、やっぱり難しかった〜〜。ロゴは、最初のデザインよりも更にデザイン化され、お二人だけに読めるものとなりましたが、磨き上がれば立派なオリジナルペアシルバーリングの完成!。お二人で精一杯頑張った想い出は、リングそのもの以上に価値がありますね。那須塩原駅からはレンタカーでのお越し、お疲れ様でした。


手作り証明 :No.051224
体 験 者 :T 様
住   所 :埼玉県上尾市
コ ー ス :指輪=4mm・6mm:ヤスリ3D
開始〜終了 :12:30〜17:15
実質作成時間:約4H
一口コメント
:本日は、ミラーボール風にきらきら輝く多面 削り出しリングです。平打ちリングを徐々に削り出しそれぞれの面を維持ながらに丸く(球体=究極の多面 体)していきます。多面を作る為には、ヤスリの動きを安定させ直線的に繰返し動かすかに神経を集中させるポイントがあるのですが、頑張りましたね。おそらく体の色々なところに余分に力が入ってしまって筋肉痛!?になってしまったのでは・・・。積雪の中をお越し下さりありがとう御座居ました。メリーホワイトクリスマスッ!


手作り証明 :No.051203
体 験 者 :U 様ご一行:9名様
住   所 :埼玉県
コ ー ス :スクエア、6mmリング:リューター、4mmリング:ヤスリライン
開始〜終了 :12:45〜18:45
実質作成時間:約5H
一口コメント
:本日の皆さんは色々な物を作りました。まず6mmリングは、全周の中央に対してにラインを一本削り丸リューターで模様と文字を彫ってあります。皆さんとの時間のかねあいもあってか作業はスピーディに進みました。いぶし仕上げでメリハリを際立たせたオリジナリティの高いリングです。4mmリングはトップにライン3本を組み合せて削り出し、アンダーにはV字に2本のラインを楕円ヤスリで削り出し。2つのデザインを楽しめるリングです。ストラップとペンダントは、刻まれた形を重視したり、曲面 の光りの変化を重視したり、それぞれに特徴的なデザインとなりました。作業的にもスピーディで大きな傷もなく順調に仕上がっていきました。始めての9人受入れでてんやわんやでした〜〜、お疲れさま。


手作り証明 :No.051130
体 験 者 :M 様
住   所 :埼玉県
コ ー ス :指輪=6mm:ヤスリライン
開始〜終了 :11:30〜16:45
実質作成時間:約4H
一口コメント
:本日のお二人はペアデザインリングの制作です。デザインは前もって考えてこられましたので、その時間が余裕に変わりました。2本ラインをしっかり深く削ったシンプルなデザインですが、深く削ってある分リングの存在感は十分。作業的には、最初のうち丁寧に削っておられたので時間が経つのが早かったですね。その後は削り出すことに気持ちが入ったので、順調に形になっていきました。2つのリングではラインの間隔が少し違ってますが一緒に造った想い出が、その違いをしっかり埋めてくれることでしょう。作業的には大きな傷もなく丁寧な作業となりました。日帰りでの来房、お疲れさま!


手作り証明 :No.051029
体 験 者 :M 様
住   所 :埼玉県さいたま市
コ ー ス :10mmリング:プレミアム3D
開始〜終了 :10:30〜23:00
実質作成時間:約11H
一口コメント:本日は、デザインのメインとなるひし形の中の凹みを滑らかに削り出すことが難しい作業でした。左側のリングは、リューター経験者〜〜。ひし形を削り出すに当たっての段取りをよく把握し上手にひし形の凹みの抑揚を削り出しました。アンダー側には、細かな刻みをリューターで彫り込みテクスチャーを施してあります。作業はそつなく淡々と進みました。右のリングはひし形が2つ。厚みを利用して段差を付けたり穴も4つ空けてあります。リューターの扱いの微妙なコツがなかなか掴めずに苦労しましたね。それでも練習の甲斐いあって、最後には微妙な動きをマスターッ!長い時間お疲れさまでした。


手作り証明 :No.050929
体 験 者 :Y 様
住   所 :埼玉県
コ ー ス :指輪=6mm:ヤスリ3D
開始〜終了 :11:00〜18:30
実質作成時間:約6H
一口コメント
:本日のお二人はデザインが一緒のペアリング。リングデザインは、幅の中央を「U」に凹ませ一周し4等分して2本の斜めラインを削り。2つのリングは共に、しっかりと中央にバランスよく凹みが削られています。削りがしっかり深いので時間がたっぷり掛かりましたが、その作業の安定感は格別 !ヤスリのガリガリと落ち着いたい〜音が聞こえておりました。斜めラインは、完成度を高めるために一回ダメ出し〜。片側側面 から見たときの8つの三角の大きさを揃えてから、もう片側の8つの三角の大きさと揃えることで完成度のレベルが一段上がりました。作業中は、お二人ともほとんど口も利かずに熱中。その造る意欲の高さが完成度の高いリングに繋がりましたね。お疲れさま。

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