手作り指輪工房おたんこ那須!
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シルバーリング:福島県:作品集

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手作り証明 :No.121218
体 験 者 :S 様
住   所 :福島県(郡山市?)
内   容 :4mm幅
コ ー ス :レギュラー
工   具 :ヤスリ
指輪サイズ :#4.5
開始〜終了 :11:00開始〜16:30
実質作成時間:約5H
一口コメント:本日はお一人でサプライズのシルバーリングを手作りしていただきました。デザイン的には、永遠を象徴(メビウスの輪)することで人気の高いメビウスリングです。作業的には、ヤスリ掛けの練習時には一つ一つの工程を着実に習得され、ヤスリ掛けのノウハウとその考え方まで理解していただきました。練習時に削りあげたリングは良い出来栄えでしたし、なにより作業の姿勢に安定感があり「いかにも造っている」という雰囲気が現れていましたね。さて本番。練習時と違って少し慎重になりすぎた感がありましたがそれでも練習時の安定感のある作業がベー スとなり、イメージを捉えるのが難しいといえるメビウスリングを思い通りの形に削り上げていただきました。今日はお昼も食べずに黙々と作業していただきました。撮影のTさんもお疲れさまでした。


手作り証明 :No.120121
体 験 者 :T 様
住   所 :福島県いわき市
内   容 :4mm幅・5mm幅
コ ー ス :レギュラー
工   具 :ヤスリ
指輪サイズ :#12.1、#18.0
開始〜終了 :11:00〜19:30
実質作成時間:約7.25H
一口コメント:本日のお二人は、ペアリングの制作にお越しいただきました。デザイン的にはメビウスの輪+センターラインです。作業的には、アルミリングでのモデリング作業で作業工程の進行の要領とヤスリ掛けのコツを掴んでいただき更にデザインイメージをしっかり把握してからの本番削りとなりました(メビウスリングはイメージを把握することが特に大じなデザインで、実際の削り作業は対して削らないのでそれほど時間は掛かりません)。本番削りではお二人とも要領良く銀の固さを把握しつつ順調に削り上げていただきました。センターラインもミスすることなく綺麗に削られています。メビウスのバランスも当初の想定通 りに良い感じに削り上がっていますね お疲れさまでした。


手作り証明 :No.101211
体 験 者 :M 様
住   所 :福島県三春町
内   容 :4mm幅
コ ー ス :はーと&ハード
工   具 :プレミア
指輪サイズ :#9.0、#11.6
開始〜終了 :10:00開始〜20:30
実質作成時間:約9H
一口コメント
:本日はお一人でサプライズリングを一生懸命手作りする為にお越しいただきました。デザイン的には、半周にウエーブが掛かった甲丸リングのトップとアンダーにハートが彫られたシンプル系オリジナルジングです。作業的には、リング原型造りはマンツーマンで進行し順調に作業を進めていただきました。デザイン作業(削り&彫り)では、ヤスリの練習時から良い音で削っておられ、スムーズに本番削りに進み難なく削り上げていただきました。リューターによるハートの彫り込みも練習時から巧くコントロールされており、本彫り作業でも不安無く見守らせていただきました。全般 的にヤスリもリューターも巧くコントロールされた安定感のある作業でしたが、本番では多少プレッシャーが掛かりましたね お疲れさまでした。


手作り証明 :No.101110
体 験 者 :F 様
住   所 :福島県
内   容 :4mm幅
コ ー ス :レギュラー
工   具 :打ち出し
指輪サイズ :#11.6、#17.6
開始〜終了 :10:45開始〜13:15
実質作成時間:約2.25H
一口コメント
:本日はお二人でペアリングの制作です。デザイン的には、全周に槌目模様を打ち出した繊細だけど存在感のあるペアリングです。作業的には、“金槌での叩き”を上手にコントロールしていただくため、強さの加減や手首のスナップを活かしてヘッドの重さを有効に使うコツをたっぷり練習していただきました。本番作業でも短時間に綺麗に打ち上げられましたね お疲れさまでした。


手作り証明 :No.100808
体 験 者 :H 様
住   所 :福島県岩瀬郡石町
内   容 :5mm幅
コ ー ス :即日デザインオーダー
工   具 :リューター
指輪サイズ :#10.0
開始〜終了 :11:00開始〜15:45お渡し
実質作成時間:クラフトマン制作
一口コメント
:本日はお三人(お子様一人)で即日デザインオーダーにお越しいただきました。デザイン時間は20分位 。デザイン内容は、3つの単語を組み合せたメッセージを彫り込むこと。字体は読みやすいものでその中の一文字だけ「O→ハート」の彫りに変えてあります。彫り作業の進め方は、まず最初にデザインのメインとなりボリューム的にも他より大きめの「ハート」から彫り始めその両脇の文字から順に全体の文字へと彫り進め、一通 り彫り終った段階で今後は一文字一文字を丁寧に調整彫りを加えて全体のバランスも整えて彫り作業の終了。次は磨き仕上げ。まずはハートを丁寧に磨き上げ、全体の文字の磨きに進み最後にバフ磨きで終了となりました。彫り主体の作業は、下描きと彫り作業の所要時間が半々くらい。彫り始めたら一気に彫り上げることが全体のバランスを保つためのコツです。

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