手作り指輪工房おたんこ那須!
宮城 山形 福島 新潟
群馬 栃木 茨城 埼玉
千葉 東京 神奈川 遠方

シルバーリング:東京都:作品集

00 / 01 / 02 / 03
04 / 05 / 06 / 07

手作り証明 :No.061223
体 験 者 :T 様
住   所 :東京都
コ ー ス :指輪=4mm・5mm:リューター:ペアリング
開始〜終了 :15:00〜17:30
実質作成時間:約2.5H
一口コメント
:本日のお二人は、ペアリングの製作です。二つのリングを合せ、トップから裏にかけて二人のネームを削り出しています。このペアの難しいところは、如何にしてピッタリと文字を合わせるかということにあります。宿のチェックインの都合もあり、とてもスピーディーにリューターを練習し本番に入り巧く仕上げられました。でもこの次はもっとゆっくり造りに来て下さいね お疲れさま。


手作り証明 :No.061120
体 験 者 :N 様
住   所 :東京都中野区
コ ー ス :指輪=4mm・10mm:ヤスリ3D+槌目、槌目
開始〜終了 :10:00〜16:30
実質作成時間:約5.5H
一口コメント:本日のお二人はメモリアルリングの製作です。左の幅広リングは、最初に金槌で叩いて槌目模様を打ち出しながらサイズも指に合せていき、その後に側面 を削りウエーブ状のリングに仕上げました(サイズもピッタリに合わせ巧く綺麗に叩きましたね)。右のリングは中央に1本溝を刻みトップ部に3つの穴をドリルで彫りデザインポイントとしてあります(慎重で丁寧な作業でした)。前夜泊でのお越し お疲れさまでした。


手作り証明 :No.061119
体 験 者 :S 様
住   所 :東京都目黒区
コ ー ス :指輪=6mm:ヤスリライン、スクエア:
開始〜終了 :14:30〜19:30
実質作成時間:約4H
一口コメント
:本日のお三人は、東京からの日帰りでMyペンダントとサプライズリングの製作です。“M”のペンダントは三角のヤスリでほとんどの作業を終えました。ヤスリ掛けを安定させることに苦労しましたが、バランスの良い形に出来上がりました。リングは2本のラインを削り上げましたが、最初のうちの幅と深さの乱れを巧く解消して綺麗に一定したラインに削り上げました。右は“アートッ!”オリジナリティーたっぷりのペンダントに削り上げました。東京から日帰りでのお越し お疲れさま!


手作り証明 :No.061103
体 験 者 :S 様
住   所 :東京都新宿区
コ ー ス :指輪=8mm:ヤスリ3D
開始〜終了 :14:00〜17:30
実質作成時間:約3.25H
一口コメント:本日のお二人はペアリングの製作です。デザインは、8mmという幅広と2mmという厚さを利用しシンプルだけどオリジナル性豊かな作品に仕上げてあります。表面 の丸みは少し粗削りでしたので紙やすりを使い一つの面になるように鏡面磨きに仕上げました。「NRX」が連休の渋滞に嵌まり3時間オーバーで到着・・・大変だったですね お疲れさまでした。


手作り証明 :No.060918
体 験 者 :M 様 2度目
住   所 :東京都調布市
コ ー ス :指輪=6mm:ヤスリライン
開始〜終了 :10:30〜16:00
実質作成時間:約4.5H
一口コメント:本日のお二人は二度目のお越しで、二つ合わせるとお二人のイニシャルが現れるペアリングの製作です。 ヤスリだけの作業でしたので、途中で刻みを止めたり、表面にカーブを削り出したりの難しい作業にも上手に丁寧に取り組まれ、予想以上にしっかりした刻みを描いていただけました。 二つ合わせた時の“合体文字”も、リングサイズが近かったこともあり綺麗に繋がりましたね。ヤスリという単純な工具ですが、扱い様で色々なことを実現することが出来るでしょ お疲れさま! メールのお礼状有り難う御座居ました。前回のことは作業を進めるうちにじわじわとその時の状況が思い出されてくるのです。


手作り証明 :No.060917
体 験 者 :N 様
住   所 :東京都
コ ー ス :指輪=4mm:リューター
開始〜終了 :10:00〜18:00
実質作成時間:約7H
一口コメント
:本日のお二人は、二つ合わせると一つの意味になる?ペアリングの製作です。 ハート・相合い傘・イニシャルと縦に繋がった面白いデザインのリングです。二つ合わせたときのバランスも巧くいきました。4mm幅の狭い中に、綺麗にある程度の深さで彫るのに本当に苦労しましたね。 リューター(回転工具)扱いのコツがなかなか掴めずに途中へこたれることもありましたが、気を取り直してしっかりしたリングを作り上げてくれました。工具を片付けているときに分かったことですが、リューターの回転が“左利き用の回転”に切り替えられていたのです。右利きの人が左利き用の回転で作業することはとても難しいことですので、途中へこたれたことは一切記憶から外して下さいね。その難しい状況の中でしっかり作り上げたのですから、とても丁寧な作業をされたのだと後になって理解いたしました。回転の違いに気が行かなくて余計な苦労をさせてしまいましたね お疲れさまでした。お父さん・おじさんも、送り迎えお疲れさまでした。


手作り証明 :No.060907
体 験 者 :I 様
住   所 :東京都調布市
コ ー ス :指輪=6mm:ヤスリライン+槌目
開始〜終了 :10:00〜15:30
実質作成時間:約4.5H
一口コメント
:本日のお二人はペアリングの製作です。デザイン的には、打ちだしリングに斜めに2本ラインを削り出してあります。打ち出しリング制作の場合、予め指のサイズよりも1号程度小さなリングで制作します。最初に斜めラインをヤスリで削り出し、次に金槌でリング表面 を叩いて槌目を付けながらサイズが大きくなることを確認しつつ、又叩いて満遍なく槌目模様を付けていきます。叩くと削ってあるラインが潰れてしまうので、またヤスリで削り足してやります。二つのリングは、叩きの強さやヤスリでの刻みの深さを変えて男性的・女性的なリングに造り上げています。ライン削りの時に少し苦労したようですが槌目模様は綺麗に打ててますのでスムーズな作業の進行となりました。朝、1.5km離れた那須ビレッジから40分歩いてお越しいただきお疲れさまでした(@_@)


手作り証明 :No.060831
体 験 者 :K 様 女性4名様(#^.^#)
住   所 :東京都八王子市
コ ー ス :指輪=4mm:ヤスリ3D・リューター
開始〜終了 :11:30〜16:45
実質作成時間:約4H
一口コメント:本日の皆さんは、シルバーリングの製作です。左下のリングは、専用工具での彫りとヤスリでのライン刻みがで構成されたオリジナルデザインです。リューターの扱いが難しかったようで表面 をキズだらけにしましたが、深いキズはなく綺麗に削り落とすことが出来ましたね。左上のリングは、ヤスリで中央にライン削りと両脇には三角の細かな刻みが沢山。 全体的に優しい感じのリングに仕上がりましたね。 右上のピンキーリングは、ヤスリで中央に凹み削りを施し、3本の斜めライン削りで構成。一本余分に削ってしまいましたが、その後、ミスを上手にデザインに変えて仕上げてくれました。右下のピンキーリングは、1.5号のとても小さなリングです。専用工具でオリジナルデザインを彫り上げたのですが短時間に深くしっかり造り上げました(度胸の良さなのか〜)。皆さん、造るということに積極的な姿勢が感じられ、とてもスムーズに実施することが出来ました お疲れさまでした。


手作り証明 :No.060822
体 験 者 :K 様
住   所 :東京都
コ ー ス :スクエア・指輪=4mm:ヤスリ3D:シルバーペンダント・ペアシルバーリング
開始〜終了 :10:00〜16:30
実質作成時間:約5.5H
一口コメント
:本日は、ご家族でお越しになりました。左は3mm角棒。大きな2等辺三角形が3つ刻まれ、全体的に面 取りを施し柔らかな表情を出している不思議なフォルムです。8mm平板に、色々な方向の刻みが施されています。その断面 は三角であったり丸であったり、形を変えることにより光りに変化が加わり表情が豊かになります。リング二つはペアデザイン。センターに一周、「U」の凹みを楕円ヤスリで刻み側面 に刻みを6つ入れアクセントを加えてあります。「U」の凹みを一週さえるのに苦労されてましたね。左のリングは、ガイド彫りまでは順調でしたが、ふと気が抜けたときにヤスリに掛かっていた腕の重さも抜けてしまい、ずれて2重線になってしまいましたがその後の頑張りで巧く修正して仕上げました。右のリングは、最初のガイド削りで一ヶ所だけを一生懸命に削りすぎたため、後々の作業に影響が出てしまいました。それでも、しっかり深く上手に修正して仕上げました(想い出が一ヶ所〜〜)。2つのペンダントは、キズもなく綺麗な仕事をされました。リング作りでは、腕の重さをもう少し活かせるとぐんと楽することが出来ましたね お疲れさまでした。


手作り証明 :No.060806
体 験 者 :S 様
住   所 :東京都北区
コ ー ス :指輪=4mm幅:ヤスリ3D+槌目
開始〜終了 :11:00〜17:15
実質作成時間:約5.25H
一口コメント
:本日は、彫金技法に興味をお持ち(その辺の事を、少しばかり丁寧に教えさせていただきました)のお二人でペアリングの製作です。デザイン的には、摺り出しリングを造った後、金槌で叩いてその表面 にテクスチャーを施した手の込んだ細工(複合技)となっています。お二人とも、作業的には短時間のうちにそつなく工程を進められました。お二人とも、練習の時よりも上手(本番に強い!?)に、ヤスリをシンプルに動かし続けて綺麗な平面 を削り出しました。少し左右のバランスがずれていましたが、私自身は“手の揺らぎ=手づくりの味わい”と捉えておりますので問題なしです。その後の打ち出しでは、それぞれを向いた各面 を意識し丁寧に根気よく叩き続けましたね。途中、リングのロウ付部が 離れたり、ひびが入ったりのアクシデントがありましたが、打ち出しリングの難しさ(教えること、初心者が作ること)はココにあります。金属は叩くと堅くなる性質が有り、堅くなると柔軟さが無くなり、限界を超えて叩き続けると“割れ”が起こります。この叩き加減と、叩くに従い堅くなってバーナーの火で赤らめると柔らかくなるという、銀の性質も実感することが出来ましたね。私の説明の彫金の基本的考え方と、実際の私の作品とではギャップを感じられたことと思いますが、キチンとしたものを造れる人が敢えて崩して造るのと、キチンとしたものを造れない人がだらしないものを造るのとでは、全く意味が違うということもお判りいただけたかと思います。短時間に気持ちを集中して造りましたね お疲れさまでした。

00 / 01 / 02 / 03
04 / 05 / 06 / 07
Copyright 2001 Nobuo Aono. All Rights Reserved.