証 明 証 No．：140721
体 験 者 ：T 様
住 所 ：福島県郡山市
内 容 ：バングル
コ ー ス ：はーと＆ハード
工 具 ：プレミア
バングルサイズ：8mm幅（手首周＝18cm／素材長＝17cm）
開始〜終了 ：10:00〜20:00
実質作成時間：約9時間
一口コメント：本日はお一人でサプライズバングルの手作りにお越しいただきました。作業的には、素材を手首のサイズに合わせて糸ノコで切断する所から始まる「はーと＆ハード」コースです。デザイン的には、太めのセンターラインが1本、両端にイニシャル彫り。まずは、バングルの原型造り・・・糸ノコで素材を切りバーナーで熱して焼き鈍し、バングル用芯金棒を使って形を整え、紙やすり＆ヘラ掛け・・・順調に進みました。次にヤスリでのライン削りの練習。練習開始からしばらくしたらもうヤスリの扱い方をマスターされ、重たいしっかりした音と共にリズム良く思い通りにコントロールされている様子が感じられました。本番削りも、順調に短い時間で太めのラインを削り上げていただきました。リューターでの文字彫りも、やはり短い時間で彫り方のコツをマスターされミスする事なく本番彫りを済ませていただきました。最後の調整削りも丁寧な作業で綺麗にラインを削り足していただきました。全体的に、丁寧で綺麗な作業をされましたね（上手でした）。 お疲れさまでした。
証 明 証 No．：130810
体 験 者 ：S 様
住 所 ：東京都豊島区
内 容 ：4mmバングル（手首周＝14.3cm／素材長：135mm）
工 具 ：槌目＋はーと＆ハード（ハーフ）
開始〜終了 ：11:00〜19:00
実質作成時間：約7時間
一口コメント：本日はお一人で2本のシルバーバングルの手作りです。デザイン的には槌目のシンプル系です。作業的には、素材の切断〜焼き鈍し〜槌目の打ち上げ〜はみ出しの削り取りまでの作業をマンツーマン的に進行し、残りのサンドペーパー掛け〜バングル用芯金棒を使っての形の成型（バングルの形に）〜ヘラ掛け等の一連の調整作業を二人で一本づつ手掛け、最後の仕上げはクラフトマンが2本をしっかり磨き上げて完成へと至る変形ハート＆ハードです。一連の作業は順調に進みましたが、槌目の打ち方（金槌の重さを活かす打ち方）が思うように叩けずに苦労されてましたね。実際には、その動き自体は巧く出来ているのに練習の板を叩くと途端に出来なくなってしまうというジレンマ。それでも、本番での叩きは素材を歪ませることなく満遍なく打ち上げられてました。バングルといえば一見華やかなアクセサリーですが、制作工程は磨きが多くて地味な作業でしたが一つ一つの工程を納得されながら丁寧に進めていただきましたね お疲れさまでした。
証 明 証 No．：130430
体 験 者 ：N 様
住 所 ：福島県須賀川市
内 容 ：バングル
コ ー ス ：レギュラーコース
工 具 ：リューター＋槌目
バングルサイズ：8mm幅（手首周＝17.5cm／16.5cm）
開始〜終了 ：10:00〜21:30
実質作成時間：約9時間
一口コメント：本日はお一人でシルバーバングルを手作りしていただきました。デザイン的には、2本ラインの内側に槌目模様と鏡面を交互に配したオリジナルデザインです。作業的には、槌目範囲からはみ出さないように気を付けて金槌で叩き、その後、リューターで曲らないように気を付けてラインを削り上げて作業終了。その後はクラフトマンが、はみ出して叩かれ凹んだ部分をヤスリで削って整えた後全面を磨き上げます。リューターでの2本ラインの削り作業が思った以上に大変・・・2本の長さの合計＝33cm。ラインが曲らぬよう一生懸命に削っていただき、打ち出し作業もはみ出ぬように神経を集中されました。その甲斐あって、思い通りのバングルが出来上りましたね お疲れさまでした。
証 明 証 No．：111122
体 験 者 ：Y 様
住 所 ：栃木県足利市
内 容 ：バングル
コ ー ス ：はーと＆ハード
工 具 ：リューター＋槌目
バングルサイズ：4mm幅（手首周＝13.5cm）、10mm幅（手首周＝18.0cm）
開始〜終了 ：11:00〜21:30
実質作成時間：約8時間
一口コメント：本日はお二人でシルバーバングルを手作りしていただきました。デザイン的には、4mm幅は、ハートとウエーブの組み合せ、10mm幅は太陽と海？（槌目模様）の組み合せのオリジナルデザインです。作業的には、素材を切るところから始まり焼き鈍し→磨き→ヘラ締めと通
常は進行しますが、今回は一度焼なました後に槌目模様を施し、再度焼き鈍しする事になりました。その後は、デザインに対応した工具の扱い（今回はリューターでの彫り）方の練習。じっくり練習していただき本番へと進んでいただきました。また、彫り上がりの段階での化粧直しの一手間が完成レベルをぐっと引き上げています。全体的な流れとしてはとても順調で、特にフイゴを使うバーナーワークでは炎の温度維持が上手に行われていました。お二人とも精力的に練習・本番の作業に取り組んでいただきましたね お疲れさまでした。
証 明 証 No．：111008
体 験 者 ：I 様
住 所 ：埼玉県越谷市
内 容 ：5mm幅リング・6mm幅バングル
コ ー ス ：即日デザインオーダー
工 具 ：ヤスリ
リングサイズ：#8.6、バングル＝180mm長
開始〜終了 ：17:00発注〜翌日お渡し
実質作成時間：クラフトマン制作
一口コメント：本日はペアデザインの指輪＆バングルのデザインオーダーにお越しいただきました。デザイン的には、6角ウエーブに斜めラインのリングと同じデザインのバングル。6角ウエーグリングは、正確な6等分を行い一面
ずつを完成させていくのではなく、全体を満遍なく少しずつ削って全体的なバランスを把握しながら削り上げていきます。その後、6本の斜めラインもウエーブの中間に同じほぼ角度で削ってあります。さて、バングル。バングルのデザインオーダーは「お初っ！」。6角ウエーブリングとペアデザインという難しいオーダーでしたので、バングルの形を最初に真円芯金棒で真円に整え、12等分した後片面
6ヶ所を削り上げていきました。左右の削り具合のバランス、12面のそれぞれのボリュームや形等々チェックを繰り返しながら削り上げの終了。その後、楕円芯金棒で形を整え直して完成となりました。
証 明 証 No．：100227
体 験 者 ：H 様
住 所 ：東京都
内 容 ：サプライズシルバーバングル・ペアデザインリング
コ ー ス ：リング＝10mm幅、バングル＝5mm幅
工 具 ：プレミア
サ イ ズ ：腕回り140mm長（制作寸法：130mm）、#19.5
開始〜終了 ：10:00〜22:00
実質作成時間：約10時間30分
一口コメント：本日はお一人でペアデザインのバングルとリングの作成です。デザイン的には、長い斜め線の両端に星。シンプル系のペアデザインです。作業的には、バングルは、素材の切断〜焼き鈍し〜芯金棒により楕円に整形、その後全体を一皮剥くように耐水ペーパー（目の細かな紙ヤスリ）で擦り、ステンレスヘラで満遍なく擦ってバングルを引き締めます。その後はデザインに合せて工具の扱いの説明〜たっぷり練習。ヤスリによるライン削りもリューターによる星の一発彫りも巧くこなせたころに、イザ本番。まずは指輪に巧くライン削り、次にバングルにライン削り・・・。バングルは持ちにくくて曲面
が緩かなため予想以上にヤスリでラインを削ることが難しかったですね。唯一のポイントは腕の重さをヤスリに100%乗せること（丁寧な作業になりすぎると重さが減ってしまって余計に難しくなります）。全部で３つの星は、練習時の方が完成度は高かったですね。やはり一発勝負というプレッシャーと練習時よりも細くて持ちにくいバングルにてこずりましたね。利き腕（左利き）ではない方の手でのリューターの取り扱いとしては、とても巧みに扱われておられたと思います お疲れさまでした。 お疲れのところを、大変嬉しいメールをいただき有り難うございました。
証 明 証 No．：090503
体 験 者 ：I 様 4度目・2度目
住 所 ：千葉県市川市
内 容 ：シルバーバングル
コ ー ス ：10mm幅
工 具 ：リューター
サ イ ズ ：163mm長、135mm長
開始〜終了 ：11:00〜23:30
実質作成時間：約8時間30分
一口コメント：本日はお二人でバングルの作成です。デザイン的には、左はマットな表面 に深度に違いを加えた彫りをランダムに配置し鏡面仕上げして、マット面と耀きのコントラストを際立たせたアート的なオリジナルデザインです。右は花・葉・土？の組み合せでトップ部にシャープ感のある花を配置しその両側に3枚ずつ葉を彫り出したオリジナル性豊かなバングルです。作業的にはお二人ともしっかりじっくり練習して、本番では気持ちを集中させて彫り上げたという感じでしたね。左は、申し分無し！右は、花の部分で気力を使い切った感はありましたが、なんといっても花が繊細に表現されているのが良いですね お疲れさまでした。
証 明 証 No．：090222
体 験 者 ：I 様 3度目
住 所 ：千葉県市川市
内 容 ：シルバーバングル
コ ー ス ：6mm幅
工 具 ：リューター
サ イ ズ ：163mm長（158mm）
開始〜終了 ：14:00〜20:30
実質作成時間：約5時間30分
一口コメント：本日はお一人でバングルの制作です。前回↓のバングル造りでの経験を十二分に発揮されスムーズな作業を今回もされましたね（回を増すごとに技術が上達しています）。デザイン的には、「水面
の揺らめく耀き」をリューターで削り出していただきました。バングルの原型造りはもうその手順も慣れたもので、糸ノコでの切断、焼き鈍しやヤスリでの整形も順調にこなしていただきました。その後のリューターでの削りは「ひたすら削る〜〜」。以前にも増して、繊細なテクニックで磨き仕上げの一歩手前までやっていただきましたが、説明したノウハウを良く消化し繊細な作業をしていただきましたね。耀きの表情が豊かで当初の想定通
りに仕上がりました。今回も日帰りでのお越し お疲れさまでした。 |
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