創作銀工房おたんこ那須!

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代表者:K 様
住 所:神奈川県
コース:ペアシルバーリング
工 具:ヤスリ
始〜終:10:00〜16:45
時 間:5.5H
一口コメント:本日のお二人はペアリングの制作です。リング中央に「U」の凹みを一周させて斜めラインを8本?12本??削り、斜めラインの間に「U」凹みを角に刻むという手の込んだリングです。左のリングは、角を「U」では「丸」で刻んであるので女性的な優しい雰囲気に仕上がっています。右のリングは、メリハリのある刻みを施しシャープな雰囲気を持たせてあります。作業の中盤までヤスリの扱いに苦労してましたが、それ以降は(気持ちを持ち直したのかな)少しずつコツを飲み込み始めたようで対したミスもなく造り上げました。9/7の誕生日おめでとう! ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

代表者:I 様
住 所:東京都調布市
コース:ペアシルバーリング
工 具:ヤスリ
始〜終:10:00〜15:30
時 間:4.5H
一口コメント:本日のお二人はペアリングの制作です。デザイン的には、打ちだしリングに斜めに2本ラインを削り出してあります。打ち出しリング制作の場合、予め指のサイズよりも1号程度小さなリングで制作します。最初に斜めラインをヤスリで削り出し、次に金槌でリング表面 を叩いて槌目を付けながらサイズが大きくなることを確認しつつ、又叩いて満遍なく槌目模様を付けていきます。叩くと削ってあるラインが潰れてしまうので、またヤスリで削り足してやります。二つのリングは、叩きの強さやヤスリでの刻みの深さを変えて男性的・女性的なリングに造り上げています。ライン削りの時に少し苦労したようですが槌目模様は綺麗に打ててますのでスムーズな作業の進行となりました。朝、1.5km離れた那須ビレッジから40分歩いてお越しいただきお疲れさまでした(@_@)

代表者:Y 様
住 所:神奈川県横浜市
コース:ペアシルバーリング
工 具:専用工具
始〜終:11:30〜18:30
時 間:6.5H
一口コメント:本日のお二人はペアリングの制作です。リング゙両側をヤスリで削って一段低くし幅の中央にラインを削り出し、トップに二つのイニシャルをデザイン化してリューターで彫り込んであります。左のリングは、両側の一段落とす幅が狭かったのでヤスリ掛けに苦労しました。幅中央のラインも予定とは違って深くなりましたが仕上がってみれば、ハードで男性的な迫力を感じます。トップのイニシャルの彫りも深くてgoo!。途中キズだらけになりましたが、諦めずに造り続けたのが良い結果 に変わりましたね。右のリングは、リューターの扱いになれるのに時間が掛かりましたが、ヤスリでの作業は一段低くする部分の幅が広く取ってあったのでスムーズに削り終えることが出来ました。リューターでの作業もしっかり深く予定通 りに仕上げてきました。最後にはコツが掴めたようですね。二つとも、傷が多かったのですが仕上がればほとんど削り取れる程度でしたので問題なし。苦労した甲斐がありましたね お疲れさま!

代表者:N様 女性2名様(#^.^#)
住 所:栃木県小山市
コース:シルバーペンダント
工 具:専用工具
始〜終:11:00〜17:45
時 間:6.0H
一口コメント:本日のお二人は中身と外枠を両方活かしたペンダントの製作です。左の3つは、素材のサイズを10mm増やしての制作です。銀板を縦に糸ノコで切断(直線的に綺麗に切断しましたね)し、広い方を紡錘形に切り抜き(一部で気が抜けたのか少しいびつ〜)、リューターで新芽とイニシャルの彫り込みです。今回は1つ1つの形状よりも切り抜いた外・内の形状の共通 性を重視して完成させました。右の二つはハート!上手に可愛いハートを切り抜きましたが、外枠の方では、一部分細くなったのがミスといえばミス。こちらもハートの外形の整えは程々にしぴったり嵌まる様になっています。大きなボードを切り抜く場合、外と内の両方を活かすのが材料の無駄 が無くお得です!糸ノコでの作業が中心の教室でした お疲れさま!

代表者:K様 女性4名様(#^.^#)
住 所:東京都八王子市
コース:シルバーリング
工 具:ヤスリ・専用工具
始〜終:11:30〜16:45
時 間:4.0H
一口コメント:本日の皆さんは、シルバーリングの制作です。左下のリングは、専用工具での彫りとヤスリでのライン刻みがで構成されたオリジナルデザインです。リューターの扱いが難しかったようで表面 をキズだらけにしましたが、深いキズはなく綺麗に削り落とすことが出来ましたね。左上のリングは、ヤスリで中央にライン削りと両脇には三角の細かな刻みが沢山。 全体的に優しい感じのリングに仕上がりましたね。 右上のピンキーリングは、ヤスリで中央に凹み削りを施し、3本の斜めライン削りで構成。一本余分に削ってしまいましたが、その後、ミスを上手にデザインに変えて仕上げてくれました。右下のピンキーリングは、1.5号のとても小さなリングです。専用工具でオリジナルデザインを彫り上げたのですが短時間に深くしっかり造り上げました(度胸の良さなのか〜)。皆さん、造るということに積極的な姿勢が感じられ、とてもスムーズに実施することが出来ました お疲れさまでした。

代表者:N様ご家族
住 所:埼玉県深谷市
コース:ベビースプーン
工 具:専用工具
始〜終:10:00〜23:00
時 間:10.5H
一口コメント:本日はご家族で銀のベビースプーンの製作です。湾曲部はSilver999、柄の部分はSilver950の笹吹き(粒)を使用。まずは湾曲分の制作から始まり、柄の部分を造った後に合体(供付け)した後、削りに削って磨きに磨いてようやく仕上がりました。Silver999笹吹きは、ふいご式のバーナーで焙って溶かし、シャーベット状になるまで温度を落としそれをふいご調節で保ちながら、銀を広げて楕円の形を取れるまでに拡げます。柄の部分は、Silver950笹吹きを棒状に広げて置き、バーナーで温度を上げすぎずにやんわりと溶かしながら柄の形状を保って造り上げました。湾曲分と柄の合体は、「純度の違い=熔解温度の違い」を利用してSilver950側を鎔かして合体させました。後は、ひたすら完成に向けて長い長い仕上げ作業でしたね。T君のアイデア?もしっかり盛り込まれており、皆さんのお気持ちが一つになり一生懸命に造り上げた「魂の込められた」シルバーベビースプーンが出来上りました。創作銀工房おたんこ那須のオリジナルテクニックてんこ盛りの作業でしたが、お二人ともコツの飲み込みが早く予想よりも順調に工程が進みました。特に、銀の溶かし具合の調節はなかなか巧かったです お疲れさまでした。

代表者:F 様ご一行
住 所:神奈川県横浜市
コース:シルバーペンダント
工 具:ヤスリ
始〜終:13:00〜17:30
時 間:4.5H
一口コメント:本日の皆さんは、皆さんはとにかく削りました〜(^.^;)。左端のペンダントは、イニシャル「K」をモチーフに大きなヤスリを追加貸し出しして一生懸命に削り出し。隣は、角を少しだけ削り落とし、表面 をオーソドックス?にアートの削り出し。隣は、「1」ではなくて・・・。やはり大きなヤスリでガリガリ削り出し。隣は跳んでいるワンコ!を削り出し。右二つは、ヤスリの直線的な動きの中で表面 の抑揚を削り出すのに苦労しましたね。とにかく皆さん、夢中で削り出しました お疲れさま!

代表者:K 様
住 所:埼玉県行田市
コース:シルバーアクセサリー
工 具:ヤスリ・専用工具
始〜終:10:00〜17:00
時 間:6.0H
一口コメント:本日の皆さんは、メモリアルシルバーの制作〜〜。右端のスクエアペンダントは、〜形を2面 にわたらせて削り出してあります。柔らかな曲面のシャープなエッジ部分とのコントラストが絶妙です。とにかくガリガリ削って形作りに励んでいただきました。隣のリングは、専用工具を使って穴開けとライン彫りを施してあります。トップに穴3つ、アンダーに穴二つ。違う大きさの穴をバランスよく開けると、表情が豊かになりオリジナル性が一層高まりましたね(穴開けって結構疲れる作業でしょ)。その隣のリングはヤスリでラインを4本削り、トップと安打イに長円と四角を削り、裏表で二つの表情をもつリングに仕上げてあります。左のリングは中央にラインを一本削り出し、斜めに浅い角度で断面 の違う刻みを数本入れ光りの表情に変化を付けてあります。皆さんほとんど傷をつけることもなくじっくり作業に取り組みましたね お疲れさまでした。

代表者:S 様
住 所:埼玉県さいたま市
コース:シルバーリング
工 具:専用工具
始〜終:10:00〜17:30
時 間:6.5H
一口コメント:本日のお二人は、二つ重ね合わせると四つ葉のクローバーになるペアリング゙の制作ですそれぞれのリングにはハートが二つ彫られています。その周りは打ち出しで凹模様を施し、ハートとの光りのコントラストを際立たせてあります。作業・・・、お二人とも、リューターに慣れるまでたっぷりの練習時間を費やし、ぴったる重なるハート=クローバーを削り出す事が出来ました。その後、叩くと広がるリングサイズをチェックしながら 、金槌で満遍なく叩いて凹み加工を施してあります。練習時間の短い人、長い人 色々な方が居られるのですが、今日はじっくり練習していざ本番、集中して一気に短い時間で仕上げることが出来ましたね お疲れさま!

代表者:A 様
住 所:福島県須賀川市
コース:シルバーリング
工 具:ヤスリ
始〜終:10:00〜17:30
時 間:6.5H
一口コメント:本日のお二人は、2連リングの削り出し制作です。右のリングは、リングサイズが小さいこともあり削り出し作業が比較的楽だったとは思われますが、丁寧な作業で丁度良い段違いの加減に削られています。また、段違いの深さだけでなくその幅もバランスの良い状態でした。右のリングは22号ということも有り、段違いを削るのに少し苦労しましたね。リングのサイズが大きいと、やすりと接する面 が平面的になる為、ずれ易くキズを付けて仕舞うことになります。段違いの深さも幅ももう少しあるとよりメリハリのある2連リングになりましたが、元々造り方が違うのですから、巧く造り上げたと判断しております(上出来ッ!)。ヤスリをシンプルにコンパクトに安定させて削ることって、結構難しかったでしょ お疲れさまでした。

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