創作銀工房おたんこ那須!

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代表者:I様 女性2名様(#^.^#)
住 所:栃木県益子町
コース:シルバーリング
工 具:ヤスリ
始〜終:11:30〜19:15
時 間:7.0H
一口コメント:本日は、陶芸の町からアートの町に変貌しつつある?益子町から女性お二人でお越しになりました。左のリングは、片側に6つの頂点を削り出し、反対側には30度ずらして6つの頂点を削り出しました。すると、リング表面 はクネクネとカーブを描きます。6角がぴちっと出ていて作業的にはとても上手で丁寧に進められましたね。右のリングは、“竹の節”を削り出しました。最初のうちは弱気で作業が進まなかったけど、気合いが入ったら順調に上達していることがヤスリで削る“音の質”から感じ取ることが出来ました。磨き上がったら、想像以上に美しい曲面 でユニークなフォルムをしてましたね(◎_◎)。しっかりガリガリ削ったので、さぞかし手が付かれたことでしょう お疲れさまでした。PS.ケータイモードの情報有り難う!

代表者:K 様
住 所:東京都
コース:シルバーリング
工 具:ヤスリ
始〜終:10:00〜16:30
時 間:5.5H
一口コメント:本日は、ご家族でお越しになりました。左は3mm角棒。大きな2等辺三角形が3つ刻まれ、全体的に面 取りを施し柔らかな表情を出している不思議なフォルムです。8mm平板に、色々な方向の刻みが施されています。その断面 は三角であったり丸であったり、形を変えることにより光りに変化が加わり表情が豊かになります。リング二つはペアデザイン。センターに一周、「U」の凹みを楕円ヤスリで刻み側面 に刻みを6つ入れアクセントを加えてあります。「U」の凹みを一週さえるのに苦労されてましたね。左のリングは、ガイド彫りまでは順調でしたが、ふと気が抜けたときにヤスリに掛かっていた腕の重さも抜けてしまい、ずれて2重線になってしまいましたがその後の頑張りで巧く修正して仕上げました。右のリングは、最初のガイド削りで一ヶ所だけを一生懸命に削りすぎたため、後々の作業に影響が出てしまいました。それでも、しっかり深く上手に修正して仕上げました(想い出が一ヶ所〜〜)。2つのペンダントは、キズもなく綺麗な仕事をされました。リング作りでは、腕の重さをもう少し活かせるとぐんと楽することが出来ましたね お疲れさまでした。

代表者:O様 女性2名様(#^.^#)
住 所:埼玉県羽生市
コース:シルバーリング
工 具:専用工具
始〜終:10:00〜20:45
時 間:9.0H
一口コメント:本日は、女性お二人でリング制作の為に二泊三日の予定で那須にお越しいただき、とても恐縮〜〜(^^;)。10mmリングですので、積極的に切り抜くデザインとなりました。左のリングは、ハートが二つに滴系の切り抜きと丸穴。そして幅の両側に丸く削り込み(今回は、説明不十分なところが有り大変な思いをさせてしまいました)。それぞれの切り抜きの形は綺麗に整えられていてgoo!それぞれの切り抜きの面 取りも丁寧に仕上げられました。右のリングは、幅の両側にライン削り。トップにはひし形を切り抜きました。その両側には大きさの違う丸穴を開けアクセントを加えてあります(ひし形:平らな板ですと、ヤスリが自由に動かせるのでそれほど難しいことではないのですが、リングの場合は向こう側に壁があるためにヤスリの動きが制限されるのでとても手間のかかる作業となります)。直線と角、根気よく削り上げましたね。前夜泊、当日夜泊・・・その意気込みが、長い時間頑張れたのでしょうね お疲れさまでした。

代表者:H様 女性6名様(#^.^#)
住 所:東京都多摩市
コース:シルバーペンダント
工 具:ヤスリ
始〜終:10:00〜13:30
時 間:3.5H
一口コメント:本日は、皆さんでワイワイと・・・。左端の作品は、最初の刻みが左手向きの方向だったため、後のラセン削りの作業とは関連できませんでしたが、違う方向に削られているので面 白みがあります。隣は「カギッ!?」。大きなヤスリでガンガン削っていただきました。綺麗に整った形に仕上げましたね。その隣は「アート!」しっかり深く刻まれていてとても印章的な作品です。その隣は「お魚ッ!?」くびれ部分を綺麗なラインに削り上げましたね。しっぽの先端にも気持使い有り!右から2つ目は、斜めラインを楕円ヤスリで刻み柔らかな光を削り出しています。ポイントに、丸ぽちをトンカチでガツンと。右端は、「イニシャル!?」表面 から裏面に刻みを上手に繋げてあります。昼食に出掛けておられる間に仕上げましたのでロスタイム無し!お疲れさまでした。

代表者:O 様
住 所:茨城県
コース:シルバーリング
工 具:ヤスリ
始〜終:10:00〜16:30
時 間:5.0H
一口コメント:本日は、ペアリングの制作です。角の面 取りの度合いで優しい雰囲気が作られますね。左のリングは、まず一生懸命に甲丸リングを削り出しました。その後、斜めに長いラインをしっかり深く刻んであります。右のリングは、角の丸さは面 取り程度に抑えて 男性的に。斜めラインは角度を保って長く刻むことが出来ました。ラインの深さは、左のリングよりも、外形が角張っている分浅めに刻んであります。シンプル系のデザインですが、甲丸に削るのって思った以上に大変だったでしょ お疲れさま!

代表者:W 様
住 所:栃木県下野市
コース:シルバーリング
工 具:ヤスリ
始〜終:10:00〜17:00
時 間:5.5H
一口コメント:本日は、ペアリング(のようで、そうでないのか〜〜)の制作です。ハートもモチーフに男性的・女性的にデザイン化されて削り出されています。左のリングは、シャープなラインで削られたはー世の中に二つだけぷっくりかわいいハートを削り出しています。右のリングは、ぽってり感たっぷりの豊満なハートを繋げて削り出してあります。二つとも直線的になりがちなヤスリを丁寧に扱い柔らかな面 を削り出しています。ひたすら削った!というのが実感でしょうね お疲れさま!

代表者:Y 様
住 所:栃木県宇都宮市
コース:シルバーリング
工 具:ヤスリ
始〜終:10:00〜16:30
時 間:5.0H
一口コメント:本日は、ペアリングの制作です。リング幅が8mmとたっぷりあるので、半分を8角形に削り残りの半分に黒いラインを一周させゴツさと繊細さが混在した面 白いデザインに仕上がりました。作業的には、ヤスリをシンプルに平らに動かし続けて8つの面 を徐々に平均的に削り出していきます。8角形を綺麗に整えてから丸い外周にラインを一本削り出しいぶして黒く仕上げてあります。出来栄えは、各面 に多少の揺らぎがありますが、あまりキッチリ出来過ぎているとゴツくて堅い雰囲気になりすぎるので、手作りの程よい味わいといえます。リングが幅広だった分、削るのが大変でしたね お疲れさま。

代表者:W 様
住 所:宮城県大崎市
コース:シルバーリング
工 具:ヤスリ
始〜終:10:00〜17:30
時 間:6.5H
一口コメント:本日は、ペアリングの制作です。リングを4分割し各頂点から斜めに峰のラインを残して谷を一生懸命に削り出して完成させました。左のリングは、丁度良い感じに斜めの角度が保たれており、リングの強度的にも問題なし!制作過程では、4ヶ所をバランスよく削り進め順調に作業を終えることが出来ました。リングの形も抑揚も綺麗な出来です。右のリングは斜めラインの角度が浅かったために、各ラインの間隔が余計に広くなってしまったので苦労しましたね。途中は“混沌?”この後の作業で一体どのようにしたら最初に想像した形に戻せるのか・・・(^^;)、でも諦めずに頑張って削り上げ、ちゃんと想像した形まで作り上げてきました「お見事ッ!」。そんなわけで、写真で見ればペアデザインが綺麗に完成されてますが、途中の苦労はご本人達だけの良い想い出となりました。ヤスリ掛けの量 が多かったことが予想以上に大変でしたね お疲れさまでした。

代表者:M 様
住 所:大阪府
コース:シルバーリング
工 具:専用工具
始〜終:10:30〜19:15
時 間:8.0H
一口コメント:本日は、これまでで一番遠い所からお越し下さいましたッ!6mmリングの制作です。デザイン的にはイラスト的?メルヘンチック?どことなくストーリーを感じさせるデザインです。左のリングは、幅中央を凹ませるのに大半の時間を費やしました!段階を追ってヤスリを取り換えながらの削り作業なので汗だけでやっておられました「本人コメント:思ったよりも大変〜〜(^^;)」。その後、太陽と雲を削り出しラインとイニシャルを組みあわせた正しくオンリーワンデザインとなりました。凹み削りの途中には、面 が大きく乱れてましたが、巧く整えましたね。右のリングは星座!リング表面を金槌で打ち出した後、リューターで星を削り出しました。銀は叩くと延びるので、予め小さなサイズのリングをお渡ししましたが、自分の指に丁度よいサイズで、丁度良い感じに満遍なく“叩き”を施すことが出来ましたね。一つ一つの星の形も気持ちを集中させて5角形に綺麗に削り出されています。PS.お帰りの時に、何故か?工房の裏を通 ったようですが・・・無事脱出できましたか?お疲れさまでした。

代表者:M 様
コース:ペンダント
工 具:ヤスリ
始〜終:12:30〜17:15
時 間:4.5H
一口コメント:本日は、ご家族の皆さんでお越しいただきました。二つとも、イニシャルが削り出されています。左のペンダントは、5mm幅の中にM・A・K・Iが削り出されています。文字数が多い分、左の作品よりも 時間が掛かりました。作業途中には乱れていた削りも、しっかり深く上手にアルファベットを仕上げましたね。そして一つ一つがちゃんと面 取りされていて丁寧な仕上がりです。右のペンダントは、大きな“M”と刻印で名前を打ち込んであります。削りが少なかったので時間的には早かったのですが、最初から最後まで丁寧できちんとした作業をされました。お二人ともに、これまでにも色々な手づくり体験を経験されてきた実績が活かされた今日の教室となりました。お父さん、お迎えご苦労さまでした。この次はぜひ、皆さんでチャレンジしてみて下さいな。

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